ダイエット方法 食事

ダイエットは食事に気をつける

ダイエット方法に食事制限を調べているとこんな事が分かりました。

 

厚生労働省が発表した「平成22年国民健康・栄養調査」によると、
20〜29歳という若い世代では、摂取エネルギーが
「日本人の食事摂取基準(2010年版)」に示されている数値よりも
低いことがわかりました。

 

また朝食の欠食率を見てみますと、
20〜29歳の男性では29.7%、20〜29歳の女性では28.6%となっていました。
つまり、主に昼食と夕食しか食べていないので、
摂取エネルギーが低くなっているということになります。

 

また、この世代はBMI25以上の肥満者は男性は19.5%、
女性は7.5%と他の世代に比べてとても低い割合となっているのですが、
その原因のひとつに食事回数の少なさによる
摂取エネルギーの低さということが挙げられます。

太りやすいカラダに?

若い世代で肥満者が少ないということはとてもよいことですが、
それが食事回数の少なさによる摂取エネルギーの低さによるものであるとしたら、
あまり歓迎すべきことではありません。

 

極端な食事制限をすると、身体が飢餓状態と判断してしまい、
脂肪をため込みやすくなってしまうのです。
現代社会は飽食の時代ですが、実は人類の歴史は長い間飢餓との戦いでした。

 

食べ物を得られない日があるのが普通だったのです。
それでも、生きなければいけません。そのため身体が基礎代謝を落としたり、
皮下脂肪をため込みやすくしたりして、同じカロリーでも長生きできるようにしたり、
いざというときのために身体に皮下脂肪という
ストックを作ったりするようになったのです。

 

摂取エネルギーを低く抑える生活をしてしまうと、短期的には痩せますが、
長期的にみるとすぐ太りやすい身体になってしまいます。

 

年をとると基礎代謝は落ちてきますので、
若いころよりもさらに摂取カロリーを落とさないと太ってしまいます。

 

そのような食生活は健康的ではありません。

極端な食事制限をするダイエット方法は危険

さらに、食事回数が少なく、脂質が多い食べ物を摂取するという生活は、
血糖値が急上昇しやすくなってしまいます。

 

私たちの身体には膵臓という臓器があります。
この膵臓内にあるランゲルハンス島(膵島)からは
インスリンとグルカゴンというホルモンが分泌されます。

 

インスリンはランゲルハンス島のβ細胞から分泌されて血糖値を下げ、
グルカゴンはα細胞から分泌されて血糖値を挙げるホルモンです。

 

食事をして、血糖値が上がると、インスリンが分泌されて、血糖値を下げるのですが、
急激に血糖値があがると、インスリンの量や作用が足りなくなってしまいます。
そうすると、糖尿病の発症の原因になります。

 

極端な食事制限をするダイエット方法は危険でいっぱい。
きちんと朝昼晩食べて、健康なボディを目指しましょう!

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